2024年2月11日、日曜日に魚沼で恒例の国際雪合戦大会が開催されました。今大会では、大人の部で123チーム、子どもの部で21チームが参加し、大変な盛り上がりを見せました。

魚沼JC（青年会議所）メンバーは、第1コートで審判を務めるという責任ある役割を果たしながらも、エキシビジョンマッチに出場するという新しい試みにも挑戦しました。これまでは、対戦相手のチームが欠場すると試合が行われず不戦勝となっていましたが、今年から審判チームが試合に出ることで、遠方から来た参加者が試合を行えないという事態を防ぎ、審判自身も試合を楽しむことができるようになりました。

試合以外にも楽しみが満載で、市内の飲食店や自治体が出店する飲食ブースが設けられました。これらのブースでは、様々な地元の美味しい食べ物が提供され、市内外から来た参加者たちは食べ歩きを楽しんでいました。これは、大会の魅力の一つであり、参加者にとって試合の合間に地域の味を楽しむ絶好の機会となりました。

魚沼国際雪合戦大会は、スポーツを通じての楽しみだけでなく、地域文化やコミュニティとの交流を深める大切な場でもあります。エキシビジョンマッチの導入など、今年の新しい試みが今後の大会にも良い影響を与えることを期待しています。

ご来場いただいた皆様、ぜひ来年も魚沼の地に来て楽しんでいってください！！