1月1日(月)、夕方頃に石川県の能登半島にて最大震度7の揺れを観測する地震がおきました。震災の影響は新潟県の各地でも猛威を振るい、特に西区においてボランティアの要請が出るほどでした。
中越大震災を経験している我々は早速、西区災害ボランティア活動に参加いたしました。液状化現象により地面が陥没し、住宅が傾くという被害の惨状を目の当たりにしました。当日は家財道具の運び出しや泥かきの作業を行いました。
また、現地では土嚢袋が足りないということで、魚沼青年会議所で3000枚を提供させていただきました。
また、市内三箇所に義援金の募金箱を設置しました。募金箱はすでに回収しましたが、今後集計を行い、被災地にお送りさせていただきます。
ご協力いただいた市民の皆様、本当にありがとうございます。
今後も能登半島地震の支援に協力していきます。