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活動報告

令和6年度魚沼市新年賀詞交歓会に参加してきました。

あけましておめでとうございます。令和6年1月4日、令和6年度魚沼市新年賀詞交歓会に参加してきました。

この会には、魚沼市内の各事業所、各地域団体、市議会議員、行政職員など、多岐にわたる地域の主軸となる方たちが大勢参加されておられました。

私たち魚沼青年会議所(以下、魚沼JC)からは、理事長の高橋雄大君と専務理事の十見元紀君が出席しました。

魚沼市の内田市長は、冒頭の挨拶で市の現状や能登半島地震の影響に触れ、市民の安心できる生活環境づくりの重要性を強調しました。来賓である高鳥修一衆議院議員は、浦佐駅から上越妙高駅までのミニ新幹線構想について言及し、地域インフラ整備の必要性を訴えました。また梅谷守衆議院議員も来賓としてご挨拶し、選挙区が変わったが地域の人々と意見交換を細かく行い、地域の改革に取り組んでいくことを強くおっしゃっておりました。皆川県議会議員は、魚沼地域の重要性と、地域全体での協力関係の強化についてお話しされていました。

今年度、皆川県議には魚沼JCのOB会長を引き受けていただけることになりました。これは地域コミュニティの結束を強化する上で重要です。地域の各種団体との連携を通じて地域活性化に積極的に取り組んでまいります。

令和6年度の賀詞交歓会は、魚沼市全体での結束を深め、新たな希望あふれる年を迎えるきっかけとなりました。魚沼JCとしても、地域の皆様と協力し、市民のためのより良い未来を目指していきます。

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