【第4回 うおぬま医療の「未来」を語る市民フォーラム】
先日、小出郷文化会館にて上記フォーラムが開催されました。
閉会の挨拶を任されていたこともあり、魚沼青年会議所の代表として参加しました。
魚沼地域の医療について、現状の医療体制がどうなっているのか明確になったばかりでなく、各医療機関が連携することが大切であり、「米ねっと」という医療介護情報連携システムの積極利用を推奨していました。
今後は在宅医療が大事になってくるそうです。
近年は、地区外に搬送される方の人数が減ってきており、地区内で簡潔するような医療体制の構築を目指して各医療機関は協力し合っています。
自分や家族が病気や介護になったことを想定し、他人事ではなく自分事と考え行動することが大切であると感じました。
今後ともこのような医療フォーラムが5回6回と続き、魚沼地域が明るく豊かになることを願い、魚沼青年会議所も他団体と連携しながら精力的に活動して参ります。
理事長 関昌宏